こんにちは!今回は、私が大好きな川崎の秋の風物詩についてお話しします。
その名も「川崎酉の市」です。稲毛神社の境内にある大鷲神社の例祭として、毎年11月に開催されるお祭りなんですよ。
正直に言うと、私も最初は「酉の市って浅草じゃないの?」と思っていました。でも川崎にも由緒ある酉の市があると知って、実際に足を運んでみたら想像以上に楽しくて。
今回は、屋台の出店情報や営業時間、そしておすすめの食べ歩きグルメまで、私が実際に感じたことを交えながらたっぷりご紹介します。
これから初めて訪れる方も、リピーターの方も、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
川崎酉の市(大鷲神社)とは?由来と開催日程
まず「酉の市ってそもそも何?」というところからお話ししますね。
酉の市は、開運招福や商売繁盛を願うお祭りです。毎年11月の酉の日に、各地の大鷲神社や鷲神社で開催されているんですよ。
私が初めて訪れたときに感じたのは、境内に漂う独特のワクワク感でした。参道に並ぶ熊手屋さんの華やかな色彩と、太鼓の音が響く空気感。もう一気に日本の伝統に引き込まれていく感覚がありました。
大鷲社の例祭としての酉の市の由来
川崎の酉の市は、稲毛神社の境内に鎮座する大鷲神社(おおとりじんじゃ)の例祭として行われています。
祀られているのは、日本武尊(やまとたけるのみこと)と言われています。日本武尊は勇猛な英雄として知られる神様ですね。
酉の市はもともと「酉の祭(とりのまち)」と呼ばれていたそうです。神様の御深慮を伺い、御神恩に感謝しながら、来る年の開運・招福・殖産・除災・商売繁盛を祈るお祭りだったと伝えられています(溝口神社公式より)。
私が調べていて興味深かったのは、この「酉の日」という考え方でした。十二支の「酉」にちなんだ日に行われるので、年によって開催日が違うんですよね。
つまりカレンダーを見ないと、いつ開催されるかわからないという少し特別なお祭りなんです。
2026年の日程は公式発表待ち(例年11月の酉の日)
さて、みなさんが一番気になるのは2026年の日程だと思います。
2026年(令和8年)の酉の日は、以下の通りと考えられています。
- 一の酉:2026年11月7日(土)
- 二の酉:2026年11月19日(木)
この日程は他の神社(金刀比羅大鷲神社など)の情報から確認できます。ただし、稲毛神社の公式発表はまだ出ていないようです。
参考までに、2025年の稲毛神社の酉の市は「11月12日(水)」と「11月24日(月・祝)」の2日間で開催されました。2024年は「一の酉(11月5日)」「二の酉(11月17日)」「三の酉(11月29日)」の3回開催だったので、年によって回数が変わる点は要チェックですね。
「今年は何回あるんだろう?」と毎年ちょっとした楽しみがあります。最新情報は稲毛神社公式サイトで必ず確認してくださいね。
川崎酉の市(大鷲神社)の屋台出店情報
ここからは、みなさんお待ちかねの屋台情報です。
私が実際に訪れたときの体感としては、浅草の酉の市ほど大規模ではないものの、地元の温かさを感じる程よい賑わいでした。
「小さすぎず、大きすぎず」という表現がぴったりだと思います。
熊手屋・露店の出店規模(境内に多数出店)
境内には熊手屋さんが数店舗出店しています。参考にした情報によると、enjoytokyo.jpの記事では「熊手屋や露店が10店舗ほど」と紹介されていました。
熊手屋さんの屋台は、本当に圧巻なんですよ。小さい熊手から大きな熊手まで、ズラリと並んでいます。
サイズは四寸から一尺までさまざまで、俵や帆掛け船、宝舟といった置物もあります。価格帯はおおよそ8千円から9万円ほどが目安と言われています(minomushi.workより)。
私が驚いたのは、屋台の中で職人さんがその場で熊手を組み立てていたことです。お客さんの注文を受けて、リアルタイムで作業していく様子は、本当に見応えがあります。
道行く人も足を止めて見入っていましたね。まさに「生きた伝統工芸」を目の当たりにする瞬間でした。
(画像出典:minomushi.work)
飲食系屋台の出店状況
食べ歩き好きの私としては、飲食系の屋台も気になるところですよね。
稲毛神社の酉の市では、参道にお祭りでおなじみの屋台が並ぶと伝えられています。ただし、浅草の酉の市のように何百軒も並ぶわけではないので、そこは期待値を調整しておいた方がいいかもしれません。
「少ないけど、その分ゆっくり味わえる」というのが、私の率直な感想です。
境内には稲毛神社自身も出店していて、小規模な熊手や、お守り、お札なども並んでいますよ。
川崎酉の市(大鷲神社)の営業時間
「何時から何時までやってるの?」というのは、訪問前に絶対チェックしたいポイントですよね。
私も初めて行くとき、「夕方まで?夜まで?」と悩んだ記憶があります。
熊手市・露店の営業時間は9:30〜21:00頃(目安)
営業時間の目安は以下の通りです。
- 開始:午前9時30分
- 終了:夜21時頃(目安)
朝9時30分に大鷲神社前で例祭(神事)が執り行われます。熊手屋さんや参拝者が参列する厳かな時間ですね。
その神事でお祓いをした熊手・枡・俵などが、屋外授与所で頒布される流れになっているそうです(enjoytokyo.jpより)。
終了時間はあくまで目安なので、前後する可能性があると考えられます。私のおすすめは、やっぱり夜の時間帯ですね。
というのも、酉の市の日は普段より遅くまで参拝が可能で、御神木の大銀杏がライトアップされるんですよ。昼間とはまったく違う幻想的な雰囲気に包まれます。
太鼓の音や賑やかな声が響く中で歩く境内は、本当に特別な時間でした。
(画像出典:minomushi.work)
2025年実績では菊花展などが併催(2026年は未定)
2025年の酉の市では、菊花展などが併催されていたという情報もあります。
菊の花の華やかさと、酉の市の熊手の色鮮やかさが重なる光景は、想像しただけでも素敵ですよね。
ただ、2026年に同様の併催イベントがあるかは未定です。「あったらラッキー」くらいの気持ちで、公式発表を待ちたいと思います。
川崎酉の市(大鷲神社)の出店場所はどこ?
「どこで屋台が出てるの?」というのも、初めての人には気になるポイントだと思います。
私も最初、境内のどこを歩けばいいのか少し迷いました。
境内の露店エリア(熊手屋・縁起物中心)
熊手屋さんや縁起物の露店は、主に稲毛神社の境内に集中しています。
大鷲神社は稲毛神社の境内社(境内の中にある小さなお社)なので、参道を進んでいくと自然と熊手屋さんのエリアに辿り着けますよ。
授与所は屋外に設置されていて、そこで熊手や枡などの授与品を頒布しています。ちなみに雨天決行で、荒天の場合は屋内に切り替える可能性もあるそうです。
大鷲社周辺の出店位置(食べ歩きグルメ中心)
食べ歩きグルメが楽しめるのは、大鷲社周辺や参道沿いです。
参道にズラリと並ぶ屋台の風景は、まさにお祭りそのもの。ただ、屋台の数はそれほど多くはないと言われているので、「食べたいものを見つけたらすぐ買う」がおすすめです。
私は毎回、まず一周してから狙いを定めるスタイルで楽しんでいます。
川崎酉の市(大鷲神社)でおすすめの食べ歩きグルメ
さて、ここからは私の一番好きなパート、食べ歩きグルメのお話です。
酉の市の楽しみって、やっぱり熊手だけじゃないんですよね。ホクホク・アツアツの屋台グルメを頬張りながら歩くあの時間、最高じゃないですか?
定番の縁日グルメ(たこ焼き・りんご飴など)
まずは定番の縁日グルメたち。
- たこ焼き:あの香ばしいソースの匂いに勝てる人、いますかね?
- りんご飴:見た目もかわいくて、写真映え抜群です
- 焼きそば:夜の境内で食べる焼きそばは格別
- チョコバナナ:子どもの頃を思い出す味
- 綿菓子:ふわふわの甘さに癒されます
こういった定番グルメが出店される可能性が高いと考えられます。ただし、屋台の種類は年によって変動するので、当日のお楽しみとして訪れるのが良いと思いますよ。
私が個人的にリピートしているのは「たこ焼き」です。境内の空気の中で食べると、なぜか3割増しくらいおいしく感じるんですよね(笑)。
地元川崎ならではのグルメ情報
「川崎ならではのグルメ」を期待する方もいると思います。
正直に言うと、酉の市の屋台自体は「全国どこでもある定番グルメ」が中心という印象です。ただ、稲毛神社の周辺は川崎駅から徒歩圏内なので、酉の市の前後で川崎ならではのグルメを楽しむのがおすすめですよ。
例えば、川崎駅周辺には「餃子」の名店や、地元で人気の飲食店が点在しています。「屋台で軽くつまんで、その後にゆっくり川崎グルメを堪能する」という楽しみ方もアリだと思います。
私はいつも、参拝の後に川崎駅周辺の居酒屋さんで一杯やって帰るのが定番コースになっています。
川崎酉の市(大鷲神社)を楽しむための基本情報
ここからは、初めて訪れる方向けに基本情報をまとめておきますね。
アクセス方法(JR川崎駅東口から徒歩9分、京急川崎駅中央口から徒歩6分)
稲毛神社へのアクセスはとても便利です。
- JR川崎駅から徒歩約9〜10分
- 京急川崎駅から徒歩約6分
- 所在地:〒210-0004 神奈川県川崎市川崎区宮本町7-7
第一京浜沿いに鎮座しているので、迷いにくいのも嬉しいポイントです。市役所通りを歩いていくと、自然と辿り着けますよ。
私が最初に訪れたときも、京急川崎駅から歩いて、思ったより早く着いたのを覚えています。「え、もう到着?」という感じでした。
問い合わせ先は稲毛神社(TEL:044-222-4554)となっています。
熊手の選び方・購入時の作法
「熊手って買ったことないけど、どう選べばいいの?」という方も多いと思います。
私も最初はそうでした。ここで簡単な作法をお伝えしますね。
熊手の選び方
- 初めての方は小さめ(四寸程度)から始めるのが良いと言われています
- 商売繁盛や家内安全など、願い事に合わせてデザインを選ぶ
- 毎年少しずつ大きくしていくのが縁起が良いという説もあります
購入時の作法
- 値段は交渉制のところもあります
- 購入すると、店主が「三本締め」で福をかき込んでくれることがあります
- 熊手は「上向き」に持って帰ると福が逃げないと伝えられています
参考にした別の神社の体験記では、「小さい熊手を買ったのに、拍子木で三本締めしてくれて、健康を願って福をかきこんでくれた」というエピソードが紹介されていました。
こういう温かい体験ができるのも、酉の市ならではだなと感じます。
私も初めて三本締めをしてもらったときは、本当に嬉しくてジーンとしました。「今年も頑張ろう」という気持ちが自然と湧いてくるんですよね。
まとめ|川崎酉の市(大鷲神社)の屋台・食べ歩き最新情報
さて、長々とお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか?
川崎酉の市(大鷲神社/稲毛神社境内社)のポイントをまとめると、こんな感じです。
開催日程(2026年予想)
- 一の酉:11月7日(土)
- 二の酉:11月19日(木)
- ※公式発表待ちですので、最新情報は稲毛神社公式サイトでご確認ください
営業時間
- 9:30〜21:00頃(目安)
屋台・出店情報
- 熊手屋や露店が10店舗ほど出店
- 熊手の価格帯は8千円〜9万円ほど
- 参道には縁日の屋台が並ぶ
アクセス
- JR川崎駅から徒歩約9分
- 京急川崎駅から徒歩約6分
私にとって川崎酉の市の魅力は、なんといっても「ちょうどいい規模感」だと思います。
浅草の酉の市のような圧倒的スケールではないけれど、その分、一つひとつの熊手屋さんとゆっくり向き合えて、店主さんとの会話も楽しめる。地元密着型の温かさがあります。
そして御神木の大銀杏がライトアップされる夜の境内は、本当に幻想的で忘れられない光景でした。
「川崎で酉の市があるって知らなかった」という方も、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。きっと日常を忘れられる、素敵な時間になると思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!みなさんの2026年が、福をたっぷりかき集められる一年になりますように。
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